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★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★3厨め

457 風と木の名無しさん :04/02/03 10:36 ID:uFxziVah
受は攻より年下、でも地位的には上。(例:受/助教授 攻/研究員)
恋人同士なんだけど、いつまでもうだつのあがらない自分は将来有望な受の
重荷なんじゃないかと、一人悶々とする攻。
もちろん、そんな事は微塵も思った事はなく、ただただ一途に攻を想いなが
らも、最近どことなくよそよそしい態度に心を痛めている受。
そんな受に学内でも1、2を争うような天才君が告白をかましてくる。
「あんなヤツよりも自分の方がずっと貴方に相応しい。それに自分なら貴方に
そんな悲しい顔はさせない」
とかなんとか、散々ガイシュツ気味な台詞をはきながら強引にキス。一瞬心揺れる受。
その事をネタに攻を挑発する天才君。
そしてある日の学食で。本日の日替わり定食かなんかをトレイに載せたまま、受の
席に直行する攻。トレイを置くやいなや受を立たせて、いきなりそこでプロポーズ。
「こんなうだつのあがらない俺をまだ好きだと言ってくれるならケコーンしてくれ、受」
「何を言っているんだ、お前以外に誰がいるんだ、攻」
とか言って抱き合って下さい。
周囲はやんやの大騒ぎ、教授もおもむろに立ち上がって
「これで君にもようやく春が…攻君、幸せにしてあげてくれ給えよ」
とかなんとか言い出して仲人まで引き受けちゃう始末。学食のおばさんも、
「明日はお赤飯ね!」
ってなもんで大はりきり。天才君は、
「俺のお陰で上手くいったようなもんなんだから感謝して欲しいね!」
なんて軽口たたきながら、心で本気の失恋の涙を流してたり。

何が一番厨かって、これをパラレルでやって萌えている自分ですよ…。
衆人環視の中でのプロポーズ、もう好き好き大大橙スキー!



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