★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★6厨め

591 風と木の名無しさん ：2005/09/02(金) 03:52:47 ID:OIt8Sdv9

「世事に疎いスペシャリストが、その技能で片思いのノンケに尽くす」のがツボ。
ツボすぎて、攻受がどっちでも美味しく頂ける。

自分の想いが伝わらないことは承知の上で、「役に立つ部下」「重宝する手駒」の
位置を維持することで満足しようとするスペシャリスト。
「君がいて助かるよ」「君がいないと困る」といった言葉をかけられるとはにかんで、
心の中では喜びの余り固まっちゃってたりするといい。
でも時が経って自分より「役に立つ」新人が現れ、だんだんノンケのスペシャリストに
対する関心も薄れていく中で、自暴自棄になってしまう。
その内、ノンケにとって大損害になるようなミスを新人が仕出かしたのを知って、
考えた末自分で罪を引っ被って、無言でノンケの前から立ち去るスペシャリスト。
その後はノンケがスペシャリストの思いに気づいて追いかけてﾊﾋﾟｰｴﾝﾄﾞもよし、
気づかないままでもそれはそれでよし。
会計士、調律師、スナイパー、超能力者、科学者、脚本家、庭師……
何度このパターンで妄想したことやら。

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