★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★7厨め

662 風と木の名無しさん ：2006/10/08(日) 17:09:16 ID:r0cNmG9V0

このところの流れにつるっ禿げ。備蓄倉庫の古米を食い尽くす勢いです
私もmy死にネタ便乗。ものごっそ姉さん方と似ているというか全部を丸めて
こねて団子にしたようなとんでもなく長い妄想ですいません

戦場が舞台で。孤高の天才受け。鬼のように強く端正な顔は動じず
淡々と人を殺す。でも心の中では、自分に嫌気がさしているといい。
不安定な精神のバランス。自己破壊願望のために自分の事はいつも後回し

攻めは受けの同僚兼親友兼恋人。優秀な男で受けを補佐し、ピンチを救う
ともすれば崩れそうになる受けの精神ケアも、ｴﾁｰつきでしてくれる
自分を大切にしない恋人を気遣って、こちらも自分の事は後回し
受けを構いたがって仕方ない。そんな攻めに、表面上は嫌がりながらも
やりたいようにさせる受け。攻めの前だけでは無防備な顔で笑ったりする

受けは、攻めが自分にとって唯一無二の存在とわかっているのに
｢こんな自分の傍にいたら、攻めはいつか死んでしまうのでは｣と
わざと嫌われることをして遠ざけようとしたりする
でも攻めにはお見通し。怒った攻めは｢いつも言ってるだろう
お前が何をしても俺は傍から離れない。覚悟しとけ」とか言いながら
普段の優しいやり方とは違って、激しく抱く
受けは揺さぶられながら「駄目だ。やっぱり離れられない。お前だけだ
お前しか要らない」と心で叫んで、攻めをかき抱きながら体がつらいフリをして
歓喜と絶望の涙を流してくれ

そして恐れていたとおり攻めは死んじゃう。受けを目の前でかばって
がっつり別れ（例：「○○！(攻めの名前)」「馬鹿だな…。何を泣いている？」
「行くな！俺を置いて…っ！」「…お前…俺がいなくても…ちゃんと…食べて寝ろよ？
生きろよ…？」「○○〜〜っ！」）をしてくれてもいいし、たまたま受けのいない所で
死んでしまい、｢離れるのではなかった｣と激しく後悔してくれても良い
あまりに一緒にいたせいで、かえって攻めの死を実感できない受け
いつもどこかにいるような気がしてしまう

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