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★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★7厨め

851 風と木の名無しさん :2006/11/04(土) 23:40:09 ID:xmhM1tC70
家出便乗!

鬼畜という程でもないが美的感覚がちょっとおかしくて変態気味な受さん溺愛紳士と
希少な種族だとか、特殊な病気で薬が必要いとか、定期メンテナンス必須ロボだとか
理由はなんでもいい、とにかく紳士の庇護を離れたら死んじゃう物心付いたときから箱入りな受さん

平和に暮らしていたけど好奇心旺盛な受は家出して
攻と運命の出会いをして恋に落ちちゃうんだよ。
ピュアすぎる受さんに振り回されつつも可愛くて仕方がない攻と
受も最初は物珍しかったばかり楽しかったりなんだけど
色々危ない目にもあったりしてトラブルを乗り越えたりしているうちに攻と離れられなくなっちゃう頃
受の調子が悪くなってきて、紳士が受を迎えに来る。
「受、さあもういいだろう。私のところに帰ってくるんだ。」って
紳士じゃなくて受さんと同じ境遇の幼なじみでもいい
「まだ間に合うよ、一緒に紳士さんのところに帰ろう!」
とにかくおうちに帰れば怖いことも危ないこともないんだよって説得するんだけど
そこで受がものすごくいい笑顔で
「でも、そこには攻がいないじゃないか」
あんまりにもキラキラした笑顔に紳士(幼馴染み)はもうなんにも云えなくなって引き下がるんだ。
そんでしばらくのあいだ攻と受は仲良く幸せに暮らすんだけど受の容態はどんどん悪化
受の境遇を攻がやっと知った頃にはもう取り返しが付かない状態で
「攻に会えて良かった、攻の居る世界が死ねて良かった」と云って息を引き取るんだ。
攻が号泣してるところに、紳士の微妙すぎるモノローグをバックにスタッフロールだ!
「受はこの世界の穢れに真っ先に気付いて死んでいくカナリアのように純粋どうとかこうとか…」

厨成分で燃え尽きました。来年のお米のために、田んぼの養分になりに行きます…


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