★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★8厨め
- 69 風と木の名無しさん :2006/12/07(木) 19:50:44 ID:WP86Vg+h0
- ややおバカ強気年下攻めと美人穏やか受けに萌える。
「俺、バイト代入ったんだ。今度奢ってやるよ!」
とか、攻めが高給取りの受けに得意げにいっちゃうといい。
それがチェーンの焼肉店でも、受けはお上品にいただいて、
「攻めくんのおごりだといつもより美味しいね」
とか微笑んでいるといい。
攻めはちょっとおバカなので、受けが自分に合わせてくれていることをまったく知らない。
自分のやることなすことすべてが受けには素晴らしく感じられて感謝されるのだと信じている。
そんな攻めを、受けはいつも目をほそめておっとりと構えているといい。
亭主関白気取りな攻めは、心の底から例の歌を絶賛していて、
受けにいつも、「俺より先に寝るな」「俺より後に起きてはいけない」
「俺より先に死んでもいけない」とかいっている。
受けはそのたび、「そうだね」といって、攻めの望みを叶えてやる。
一ミリも腹黒いことはなく、攻めを軽くあしらっているつもりもなく、
単に攻めが好きで好ましくて愛しくて、受けがそうしているのがいい。
性格も外見も美人な受けだから、老若男女を問わずもてまくり、それを自覚しているんだけど、
攻めの気持ちが穏やかじゃなくなるから一生懸命隠しているといい。
それをもしや他に好きなオトコでも・・? とか攻めが勘違い。
ドタバタしたあげく、誤解が解けた攻めが真っ先にいう言葉が、
「やっぱりな。受けが俺以外のヤツなんか好きになるわけねーもんな!」で、
「当たり前だよ、攻めくん」と、受けが幸せそうに花開くように笑ってハッピーエンドだったら、
とりあえずクリスマスにこしひかり五キロをサンタさんにお願いする。
年下攻めにはちょっぴり(とか目一杯)腹黒い受け、っていうのがパターンな気がするんだけど、
たまには本当に性格(も)美人な受けが好きなんだ。微妙に攻めと対等、平等、っていうのとはちがうんだけど、
手のひらで転がしているのでもなく。あーうー、自分の貧相な日本語が恨めしいや。
まずはツリーに五キロのお米が入る靴下を吊るそう。
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